パンが太る理由
本日はなぜパンを食べたら太るのか
という質問をよく頂くので、お伝えしていきますね!!
まず原因の一つは、小麦と糖分と脂質の組み合わせです(><)
パンに小麦が含まれているのは皆さんご存じだとは思いますが
プラスでバターや砂糖など沢山の太る原因になるものが
含まれているのです!!
砂糖や脂質が太るのはわかるけど、小麦は??
と思われる方も多いと思います。
理由は小麦に入っているグルテンが原因です!
グルテンとは小麦粉などに含まれるたんぱく質の一種で、パンのモチモチとした食感はこの
グルテンによるものなのです。では、このグルテンが太る事とどう繋がるのでしょうか?
実はグルテンが食欲を促進させてしまう効果があるのです。
ご飯はあまり量が食べられなくても、パンなら何個でも食べれちゃう!
食後の甘いケーキは別腹!という方もこの作用に影響されています。
この食欲を促進する原因を摂取しないようにする方法が、グルテンフリーダイエットなのです。
パンを好んで食べる方は、パンをご飯に変えるだけでも痩せることができます。食欲を正常に戻し、糖質や脂質を摂取しなくなるからです。
ちなみにパスタなどにもグルテンは含まれているので、代わりにお米などを食べるようにしましょう☆
パンがお好きな方も多いとは思いますがパンはダイエットの敵なのです!
かといえ、どうしても食べたいときは
時間や量、全粒粉やブランパンにするなど
種類には気を付けて下さい!!
セレーヌ村瀬でした。