犬のダイエット

ダイエットの方法

犬の肥満を解消するには、消費カロリーを増やすか、摂取カロリーを減らすかの2つの方法しかありません。

言うは易く行うは難し、と思いますが、まず消費カロリーを増やす方法をご紹介していきます。

消費カロリーを増やす(運動をする)

消費カロリーを増やすためには運動をする必要があります。

散歩をしたり、遊ぶ時間を増やすことで消費カロリーを上げることができます。

また適度な運動とバランスの良い食事を与えることで筋肉量を増やすことができ、その結果基礎代謝量(何もしないでも消費するカロリー)が上がり太りにくい体を作ることができます。

1日辺り20分ずつ2回の散歩は減量に推奨されています。

心臓疾患や関節疾患等の持病がある犬については、体調を見ながら運動量を調節しましょう。

また、散歩は愛犬の健康にとっても飼い主様の健康にとってもよいです。

また重度の関節疾患がある犬は散歩をすることが難しいため水泳で運動することが推奨されますが、犬用の水泳専用施設を利用するためにはコストがかなりかかります。

摂取カロリーを減らす

消費カロリーを増やすだけで肥満を解消することは難しいので、摂取カロリーを減らすことはダイエットをするのに必要不可欠といえるかと思います。

その摂取カロリーを減らすための方法をいくつかご紹介していきます。

ドッグフードの選択

総合栄養食の中で低カロリーフードがありますので、適正体重に戻るまではそちらを与えて頂いて、適正体重に戻ったあと通常の成犬用フードを与えて頂ければと思います。

ストレスなくダイエットするためにはある程度の満腹感を持続させる必要がありますが、繊維質が多いフードは満腹感が持続するため、高繊維質のフードがお勧めです。

ずっと肥満用フードを与え続けることはあまりオススメできません。

運動をしっかりして、通常のフードを与えることで、健康な体を作ることを続けていけば、自然と肥満になりにくい体が作られていきます。

間食を抑える・変更する

おやつなどの間食を与えることを控えたり、低カロリーのものに変更してあげることで摂取カロリーを抑えます。

一日に与える量を分ける

一度に1日分を与えるよりも、分けて与えたほうが満腹感が持続し、太りにくくなります。

少なくても2回に分けて、可能であれば更に分けて与えることをオススメ致します。

いつでも食べれる状態は、肥満を解消するためには適切な環境とはいえません。

犬は野生下でいつ獲物にありつけるか分からないという環境に適応するために食いだめする習性を持っていると言われています。

食いだめし続けてしまう環境では肥満になる可能性が高くなりますので、適切な給与量を与えることが重要です。

時間をかけて食べれるようにする

時間をかけて餌を食べられる形状の食器に変更することで、ゆっくり食べて満腹感を持続させることへ繋がると言われています。

ダイエットを成功させるためには

ダイエットを成功させ肥満を解消するためには、飼い主様を始めとする全てのご家族様の心構えが一番必要です。

家族のうち1人が気をつけていても、他の人が余計におやつを与えてしまっていたりする場合には改善されません。

肥満は、犬にとって良くないことを共通認識として持ち、計画的に肥満解消プログラムを行えば必ず成功します。

私の飼っているワンコも只今ダイエット中です!

人間もそうですが、やはり食事が大きく関わってきますね!

気をつけていきましょう!!

セレーヌ村瀬でした。