
筋肉は、30歳を過ぎると”勝手”に落ちていきます。 だから筋肉を鍛えることって、とても大事なんです!
では、どの筋肉から鍛えたらいいのか??
ということで『筋肉の大きさランキング』をご紹介しますね!
筋トレを始める際の参考にしてください(*^ω^*)
第1位 大腿四頭筋
大腿四頭筋は太ももの前にある、身体で一番大きな筋肉。
四頭筋というくらいなので、大腿直筋・内側広筋・外側広筋・中間広筋という4つの筋肉が合わさっている筋肉です。
大腿四頭筋は膝を伸ばす!!! この動作の時に使われる筋肉です。
動作で言うと垂直ジャンプなどは、大腿四頭筋の強さを測る指標となりやすいです。
とはいっても、膝を伸ばす動作って、日常生活でどんな場面でも使われる動作ですよね。
歩く、走るは勿論のこと、階段を上ったり、椅子から立ったり、スポーツなんかでもとっても重要な筋肉です。
第2位 大臀筋
大臀筋はお尻の後ろ側にある筋肉です。
女性なら憧れる、プリっとしたお尻を作っているのはこの大臀筋という筋肉です。
この大臀筋は、1位の大腿四頭筋と比べると短く、分厚い筋肉です。
だからこそこの筋肉が発達すると、ヒップアップ効果があると言われています。
大臀筋は 足を後ろに伸ばす!!! 膝を外側に向ける!!! この動作の時に使われる筋肉です。
足を後ろに伸ばす、この動作って皆さん普段やっていますか?? 歩く、という動作だけではこの大臀筋という筋肉は使われません。 走る、くらい足を後ろに蹴り上げる動作をして初めて大臀筋が使われるのです。
年齢と共に使われなくなっていく筋肉なので、是非鍛えておきましょう!
第3位 ハムストリングス
ハムストリングはももの裏側にある筋肉です。
筋肉の名前なのにカタカナ!?と思われるかもしれませんが、 大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の3つの筋肉の総称した複合筋をハムストリングと言います。
ハムストリングは 膝を曲げる!!! 足を後ろに振るように、股関節を大きく動かす!! この時に使われる筋肉です。
膝を曲げるってどんな時に行う動作かと言いますと、ジャンプやダッシュの時に 立ったり座ったりする動作 です。
ハムストリングは瞬発力を上げるために必要な筋肉とも言われています!! 短距離走で有名なウサインボルト選手とか、本当に綺麗なハムストリングを持ってます。 瞬発力・・・こちらも年齢とともに衰えていく力ですね!
以上セレーヌ村瀬でした。